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スキル要件
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ITプロフェッショナルに必要な5つのスキル
◇ 私たちは常にITのプロフェッショナルであることを自覚し、業務に携わっております。
◇ プロフェッショナルとして5つのスキルが必要であると考えます。
◇ 当社のSEはこの5つのスキルすべてに合格点を取ってもらいます。
◇ 自分の伸ばしたいスキルを一層磨いてプロフェッショナルとしての地位を確立して下さい。
◇ 基本に忠実に技術を向上させ、お客様のご要望に的確に対応します。
◇ 5つの項目はどれも欠くことのできない、重要なスキルです。
◇ 人それぞれ得手不得手はあるでしょう。得意な分野を積極的にアピールすることも大切ですが、必要最低限の知識、技術を習得しておくが必要であると考えます。
◇ バランス良く習得することで、各々のスキルが相乗効果を発揮し、プロフェッショナルとしての仕事が出来るのです。
コミュニケーション <communication>
◇ ITとはまさに業務・サービスの機械化であります。 しかし、コンピュータに仕事を任せるとはいえ、そのシステムを利用するのは人です。 そして、システムを構築するのも人です。
◇ システムが効率良く且つ利用しやすいものとなるためには、ユーザの立場の視点による設計・開発が不可欠です。 お客様と確実にコミュニケーションが取れるかどうかにそのシステム構築のカギが掛かっていると言えるでしょう。
デザイン <design>
◇ システムを構築するにはしっかりとした設計が必要です。 設計を怠ると後に開発作業に大きな影響を与え、作業効率が悪いばかりか、利用しにくいシステムになってしまいます。 また、設計がしっかりしていれば後の仕様変更などに柔軟に対応できます。
◇ お客様が必要とする機能、要望を分析してシステムの設計を行います。 分析が不十分だとお客様が思い描いていたシステムが構築出来ず、運用に支障をきたし、信用を失いかねません。
テクニカル <technical>
◇ コンピュータ、特にパソコンが使えなくては仕事が出来ません。 OSやアプリケーションソフトの操作方法を習得することが必須です。
◇ 経験のないソフトウェアを使用して開発を行うこともあります。 そのような時は積極的に操作方法の習得や、活用方法の研究に取り組んでいく姿勢が求められます。
◇ ハードウェアも同様に、専門的な知識、技術が必要なのはもちろん、幅広く様々な機器を扱えることも重要だと考えます。
マネジメント <management>
◇ システム開発はほとんどの場合、プロジェクトチームを組んで作業を行います。 たくさんの人数でひとつのシステムを構築していくわけですから、全体を管理する必要があります。 また、お客様(ユーザ)とプログラマ(開発者)との綿密な意識統一も欠かせません。
◇ ただネットワークを構築したり、プログラムを組み上げていくだけではなく、これらをまとめあげ、管理する能力もITプロフェッショナルには必要です。 プロジェクト管理がうまく行かないと作業全体に悪影響を及ぼし、作業の非効率や質の悪いシステム構築に繋がってしまいます。
アプリケーション <application>
◇ 適用業務、つまりお客様の業務知識です。 ユーザが使いやすい良いシステムを構築するには、そのシステムを運用する背景をしっかりと把握しておく必要があります。
◇ 使う人の立場になってシステムを構築することがすべての基本になると考えます。 したがって、お客様の業務を理解し、どのような機能が必要か、どうすれば使いやすいかを常に意識し、それをシステムに反映させることでより良いシステムが構築されていきます。
◇ そして、そういったシステムを構築していくことで、お客様の信頼を得ることが出来ると考えます。